2024年1月14日(年間第二主日)

ケン神父のメッセージ:

 皆さん、こんばんは。どうですか?新年ぼちぼちですか?私は先週の水曜日に、事故がありましたので大変でした。午後5時半頃、皮膚の先生の検査を受けるために、天使大学から車で出発して、東3丁目の通りを進みました。残念ながら、道にクギが落ちていたようで、それにぶつかって、車の左うしろのタイヤがパンクしました。その日は、雪が多かったので、すぐにそれをわかりませんでした。しかし、皮膚の先生の建物に到着して、駐車場の人から「入ってはいけません。後ろのタイヤがパンクしています」と声を掛けられました。仕方がないので、私は大通り公園の西6と7の間に車を止めて、JAFの会社に連絡をしました。そして、コールセンターの女性から、私の電話番号は登録されていないので、イタズラ電話と勘違いされて、大変でした。30分くらい本人確認のために頑張りました。そして最後に理解しました。7月までメンバーでしたが、その後月寒に住んだ住所が記録されていて、そこに更新の手紙がきて、それがそのままになっていたようです。今その場所に主任司祭がいないので、わからなかったみたいです。それによって、メンバーシップの期間が切れてしまっていて、二重にわからなくなってしまったようです。そのために、その作業については、料金を支払わなくてはなりませんでした。30分後で、JAFのトラックが到着しました。係の人は、天使のように感じました。私の安全のために心配してくださいました。「大丈夫ですか?」と何回も言われました。そして、パンクを調べて、車にスペアタイヤを積んでいたので、それと無事取り替えました。そして、私はメンバーシップの問題を説明して、カードが家にありました。彼は一緒に家に行きましょうと親切に言って下さり、家に到着後カードを見せて、このメンバーの期限が切れていることを確認して、お金を請求されました。実は、私は日本に来てから、何回もJAFの助けを貰っていたので、信じていました。もし、もういちど問題があれば、JAFに入会したいので、その係のスタッフが過去を調べてくれて、お金を支払って、新しい住所と正しい電話番号を通して、再入会しました。ハッピーエンディングでした。神に感謝をしました。本当に、このJAFのスタッフの人から、人間愛を感じました。とてもハッピーでした。助けてくださる人に出会えました。

 皆さん、この背景によって、今日の第一朗読と福音を読んで、若いサムエルと弟子たちが、イエス様に出会うことの喜びの気持ちを理解しやすくなります。サムエルの場合は、私の問題と違い、神様がサムエルに連絡をするために呼んでいました。未来にサムエルは神様のために、大切な人物になりました。彼は、イスラエルの第一王様サウルと第二王様のダビデを探して、神様の御願いを通して、油で任命式をしました。弟子たちは、生きがいを探すために、イエス様に出会い、イエス様に従い、新しい生きがいを見つけました。

 若いサムエルが、神様と連絡を理解するために、指導者エリが助けました。弟子の時は、洗礼者ヨハネの指導のおかげで、イエス様に出会うことが出来ました。この2つの朗読から、隣人の愛の、愛の業を感じますね。エリと洗礼者ヨハネは、自分よりも任された人(サムエルと弟子達)の幸せのために、助けました。この物語を読んで、私も先週のJAFの人の模範を同じように感謝します。どうぞ皆さん、私たちも家の中でも、仕事場の中でも、教会の中でも、周りの人々の幸せのために、愛を通して時間と祈りを使って、助け合いましょう。ありがとうございます。

Sapporo Catholic Mass Community

Cathedral of Sapporo Diocese Guardian Angels Catholic Kita-Ichi-Jo Church Mass time and homily

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